睡眠の質を高めるには

福岡市早良区西新のすまいる整体院のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

院長の中西です。

夏は、夜間も気温が高い日が多く、寝苦しさから睡眠不足気味という人は多いのではないでしょうか。

睡眠不足は、健康に様々な悪影響を及ぼしますので、良質な睡眠をとるよう心掛けたいですね。

今回のコラムでは、睡眠の質を高める方法についてご紹介していきます。

睡眠不足による悪影響

睡眠は身体的・精神的な疲労回復には欠かすことができません。

睡眠中は、睡眠中は筋肉の修復や成長ホルモンの分泌が行われ、身体的な疲れが回復します。

さらに、精神的な疲労回復も行われるので、記憶力や集中力の回復が促進されます。

それゆえ、睡眠不足になると、以下のような悪影響が出る可能性があります。

  • 集中力や記憶力の低下
  • 免疫力の低下
  • 代謝の乱れ
  • 生活習慣病
  • 生活習慣病のリスクが高まる

さらに、寝不足は交通事故や、職場事故のリスクを高める可能性がありますので、十分な睡眠時間を確保することが大切です。

睡眠の質を高める方法

眠りが浅い、夜中に何度も目覚めてしまうという人は、睡眠の質を高める工夫をしてみましょう。

就寝時間と起床時間を規則正しくする

睡眠の質が悪い理由のひとつには、睡眠時間や起床時間がバラバラであることがあげられます。

就寝時間と起床時間が乱れていると、体内時計が乱れてしまい、より睡眠の質が悪くなる恐れがあります。

できるだけ同じ時間に就寝し、同じ時間に起床することを心掛けましょう。

毎日同じ時間に寝起きする習慣をつけることで、体内時計が整います。

寝室の環境を整える

睡眠の質が悪い理由には、寝室の環境が悪いことが考えられます。

できるだけ寝室は暗くし、静かな環境に整えておきましょう。

寝具が合わない場合も、睡眠の質を悪くしてしまいます。

マットレスの固さや枕の高さが適正であるかどうか、もう一度確認してみましょう。

シーツなどの寝具は、清潔で肌触りが良く快適に使えるものを選んでください。

適度な運動を心がける

睡眠不足の解消には、運動が役立ちます。

運動で適度な疲労感を得ると、睡眠時間が早まりますし、不快睡眠が取れるようになることが期待できます。

ただし、就寝直前の激しい運動は逆効果なので避けてください。

睡眠不足になると、日中に眠気がさすことがありますが、昼寝は30分以内にとどめましょう。

長時間の昼寝は夜の睡眠の質を下げる可能性があります。

睡眠不足による心身の不調がある方は「すまいる整体院」へ

不眠や睡眠不足による身体の不調を我慢している方は、「すまいる整体院」にお任せください。

DRTの考えを元に、身体の痛みや悩みがある今の状態から、脳の管理能力を回復させて健康な状態へ導きます。

西新駅より徒歩3分、当院は予約優先制となっておりますので、ご来店の際はお電話にてお気軽にお問い合わせください。

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